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- 2018.03.27 Tuesday
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JUGEMテーマ:にゃんこ
手作り猫ご飯を始めるにあたってドライフードから
生肉ご飯に一月程掛けて移行していくつもりでしたが
手作り食に対するポテンシャルが意外と高かった我が家の4匹。
今週の月曜日から手作り食オンリーになっております。
備忘録代わりの猫ご飯記事です。
書いている本人以外は余り面白くないかもしれません。
使用している便利道具などいずれ紹介出来たらと思うのですが。。
鶏ささみと肝、野菜はにんじんと小松菜をすり潰したもの。
カルシウムと岩塩少々。
ご飯時が暗いので余り美味しそうな写真じゃないんですけど。。
食いつきは凄く良いです。
肉は小指の第一関節くらいの大きさに切っている。
筋の部分だったり固めの部位はその半分くらい。
我が家の4匹は小さめの方が食べ易いみたい。
以前、本を参考に手作り食にチャレンジしてた時にも感じた事だけど
手作り食にするとうんちが小さくなって匂いもあんまりしなくなる。
回数も若干減る感じ。
体に必要な栄養をきっちり吸収しているんだと思います。
裏を返せば猫に必要のない消化しきれない物が排出されていたのかなと。
とりあえず切り替えが上手くいって手作り食の入り口に立てた状態なので
知識と実践を重ねていけたら良いなと思っています。
※猫の自然食を取り入れるには一定の知識が必要ですのでご注意下さい。
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市販のドライフードから手作り自然食に移行中。
10月15日にほんの少しの生肉をカリカリにトッピングする事から始めて3週間目。
今日の晩御飯は鶏胸肉と馬肺。
野菜はにんじんとキャベツのすり潰したもの。
岩塩とカルシウム少々。
食べる時には全部混ぜます。
最初に馬肺を出した時は非常に食いつきが悪かったのだけど
皆が大好きな鶏肉やラム肉などと混ぜて出している内に食べてくれるようになりました。
買ったは良いけどムダになるかも・・と思ってたのでアレレ?とこちらが拍子抜け。
無理強いはダメだけど好物に混ぜて様子を見ていくのも大事かも。
作る側(と言ってもほぼ切るだけだけど)のこちらからすると
馬スジの方が筋を切るのが硬くてしんどかった(笑)
なので馬スジはもう買わない。。
前回の記事が先月27日でその時はまだドライフード半分、肉半分の割合だったけど
ぐりちゃん以外が非常に積極的に生肉を食べている事。
それと反するようですが、27日前後にジュジュが食事の数時間後に
吐き戻しがあった為、先生に相談。
嘔吐の内容をお伝えするとドライフードの消化が出来なくて吐いた状態だろうとの事。
肉の消化が綺麗に出来ているので早めに切り替えても問題ないという事で
ドライ→生肉の変換をもう少し時間を掛けてするつもりでしたが
ジュジュ、ルーク、ソロ、の3匹は28日から生肉のみとなりました。
この時点ではぐりちゃんのみ、もう少し時間を掛けて移行していく予定でした。
肉への食いつきが上3匹程良くなかった為、そうしていたのですが
日に日にお肉を食べるようになって来てドライフードから口にしていたぐりちゃんが
いつの間にかお肉から食べ始めるようになり
お皿のご飯がなくなると催促するようになってきました。
そして3週間目の今日より晴れてぐりちゃんのご飯も生肉のみになりましたが
「ドライフード?何それ?」状態で食事を終えました。
最近ではお皿に最後までカリカリが残るようになってたからね、ぐりちゃん。
猫は食事に対するこだわりが強いと良く言われるので
正直もっと時間が掛かるし、くぅ〜〜食べてくれない的な葛藤もあると覚悟していたのですが
我が家の4匹は手作り食に対するポテンシャルは結構高かったようです。
猫の手作り自然食講座はまだ終わっていないので、ほんの入り口に立てた段階ですが
切り替えがスムーズに行った事
ほぼ切っただけとはいえ、猫の体に合った物を自分の手で作り出す事が出来るというのは
本当に良いものだな〜とニンマリしてしまうのです。
※猫の自然食を取り入れるには一定の知識が必要ですのでご注意下さい。
JUGEMテーマ:ねこのいる暮らし
猫の手作りご飯備忘録。
我が家の猫たちの好きなお肉を見つける期間なので
取り敢えず色々試している最中。
いつもは一種類のお肉だったけど今日は鶏砂肝とラム肉と馬スジをちゃんぽん。
2週目から野菜も少量入れるようになったけどずっとにんじんとかいわれのみ。
これはお肉にも慣れて欲しいけど野菜も一種類ずつ慣れて欲しいと
私が思って勝手にやっている事なので、毎回違う野菜でも構わないと思う。
にんじんとかいわれは問題なく食べるので次からは違う野菜にしてみよう。
馬肉も前回の馬肺は反応悪かったけど馬スジは問題ないみたいで
鶏砂肝とラムと共に完食。
馬肉が比較的安かったのでスジと肺共に結構購入してしまったので
食いつきの良いお肉と混ぜて使ってみようと思う。
多分、馬スジは消費出来ると思うけど肺がね〜どうだろうなぁ。。
取り敢えず我が家の猫たちは部位は関係なく鶏肉が大好きみたいです。
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前回、「猫の手作り自然食講座に行って来ました」で猫の手作りご飯を
作ろうと思った経緯を簡単に書きました。
今後、備忘録も兼ねて猫たちがどんなご飯を食べて
反応はどうだったかをメモ書き程度ですが記事として残していこうと思います。
10月14日に講座に行き、翌日の15日の夜から鳥ささみで開始。
ささみはスーパーで簡単に手に入り、クセがなく味も淡白なので
猫達も食いつき易いだろうと思ったから。
本当に僅かな量のお肉を与えてみましたが4匹共完食。
ジュジュとルークは以前、手作りご飯を食べていた事があったので
多分大丈夫だと思ってたけど、ビックリしたのがソロの食いつきぶり!
それまでもご飯ダイスキーな子だったけど
一番目の色変えて食べてた、誰よりも早く食べてたのは嬉しい誤算。
ぐりちゃんはなんか変なの乗っかってる・・って感じだったけど完食。
ただ、お肉を少量切って入れただけなんだけどそんな4匹の姿を
ニマニマしながら見てしまう私でした。
そんな感じを先週一杯続けて、23日はネットで購入した馬肉にチャレンジ。
馬肺、ふわふわで柔らかい感触、ちょっと軟骨っぽい部分あり。
細かくすり潰した野菜も少し。
あげる時は全部混ぜて与えます。
でもね〜コレ反応悪かった。。
先の一週間でお肉を貰える事が分かった猫達は
食材を切ってる間が待ちきれず、カリカリ以上に
催促が物凄いコトになってたんです。
コレも用意してる間、矢のような催促でしたが
いざ目の前に置いたら何というか困惑??
4匹全部がお皿の前で固まって、「コレじゃない」感ハンパないの(笑)
(先週はささみ、胸肉、肝と鶏ばっかりだった)
でもね、流石は年の功ジュジュですよ。
一瞬の間の後、何事もなかったかのように食べ始めました。
思えばジュジュは何事もやりやすいコで
ご飯が変わろうとトイレの砂が変わろうと
文句一つ言わずサラッと受け入れてきてくれました。
ルークとソロもガツガツとはいきませんでしたがそれなりに。
問題はぐりちゃんで・・年若い子の方が順応性が高いかと思われたんですが
馬肉を避けてカリカリだけを食べてました。
お肉の好みは出てくるだろうけど、上3匹は多分手作り食に切り替えは出来ると思う。
ぐりちゃんは未だお肉を食べ物と認識してないかもしれません。
でもウエットは食べるので柔らかい物がダメなワケではないハズ。
しばらくは色々なお肉を試していくのでその中でぐりちゃん好みの
お肉が見つかると良いなと思うんですけどね。
時間はかかるかもしれませんが焦らず切り替えて行こうと考えています。
次回以降はもうちょっと簡単なメモ書き記事になる予定です。
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10月14日の土曜日、「猫の手作り自然食」を学びに
東京まで行って参りました。
開催場所はlove&coさん。
こちらでは様々な内容のワークショップを開催されてます。
実は何年か前に本を買って猫の手作りご飯にチャレンジしていた事があります。
ただその時は猫に必須な栄養素だと言われるタウリンが手作りだと
補えないとネットで見て続ける自信がなくなってやめてしまった。
それからはカリカリと少量のウエットを与えて来ましたが
手作りご飯に対する思いはずっと心の何処かにありました。
今年6月に自分自身酷い風邪をひいてしばらくお粥ばかり食べていた時
健康で食事が美味しいって大事・・というより(勿論それも大事ですが)
毎日の食事が体を作るんだな〜と実感しました。
同じ頃に猫の「QOL」を私なりに考えていたので
それにはやはり食事は避けて通れないと改めて気がつきました。
クオリティ・オブ・ライフというと聞こえが良い気がしますが
私は一緒に暮らす猫たちに出来る限り長くそばに居て欲しい
必ず彼らが私より先に逝かなければいけないけれど
その日が来るまで少しでも長く健康でいて欲しいと思ったのです。
それからネットで色々調べて、地元関西で開催されているセミナーを見つけて
それに通おうと考えたりしてましたが
その講座はどちらかというと犬が主体の内容でした。
でも全く独学よりは・・と申し込む寸前で今回の「猫の手作り自然食」の講座を発見!
猫に特化した栄養学を学べるとあったので、見つけた瞬間即効で申し込んでおりました。
8月上旬でしたので正に2ヶ月待って待望の第一回目でございました。
朝6時に起きて新幹線に乗っておのぼりさんが東京の地を踏みましたよ。
講師をして下さる方は動物自然療法協会専任講師で
「Natura Sanat なちゅらさなっと主宰」小野みち代先生。
講座の内容をここで詳しく書く事は出来ませんが受講して本当に良かった!
3時間の講義がアッという間に感じました。
講義の最後は自然食のデモンストレーションもあり
先生が用意して来た素材と道具で本当にササッと2品作って下さった。
鶏ささみご飯。
馬肉ご飯。
「調理っていう程じゃないのよ〜」って先生も仰ってたけど
確かに慣れたらササッと出来そう。
勿論、ご飯は食べる前に混ぜてあげますよ〜。
先生があると便利って使った道具を以前、手作りしてた時に
自分も使ってたので処分しなくて良かった〜って思いましたね(笑)
出来たご飯はlove&coさんの所にいる保護猫ちゃんが一生懸命食べてました。
初めて手作りご飯を食べた5ヶ月の子でしたが問題なく美味しそうに。
今はネットや本で色々と情報を調べる事が出来ます。
それは本当にありがたい事です。
だけどいつも正しい情報を入手出来るワケではなくて
同じ事柄に対して正反対の意見や情報が沢山あったりします。
先に書いた「手作りご飯ではタウリンが不足する」という情報もそうです。
猫やペットに関する情報サイトみたいな所にそう書いてあると信じてしまう事もある。
そこをもっと掘り下げて調べていく事も出来たのでしょうけれど
触れる情報が堂々と間違っている場合も多々ある・・そうです(先生談)
なので先生に尋ねましたタウリン不足の件。
結果、めちゃめちゃサラっと「気にしなくて大丈夫」と言われました。
思わず拍子抜けしましたが、それはきちんとした裏づけがあっての大丈夫です。
ですのでここだけを抜き取って、自己流の猫ご飯でタウリンを気にしなくて良いと
いう風には取らないで下さいね。
タウリンえぇぇぇ〜〜〜!と思いましたがあの頃の私はそれを信じていたし
手作りを続ける事が怖くなってやめてしまったので仕方ないのですが
もっと早くこの講座を知る事が出来たら・・と思ってしまった。
幸い、我が家の猫たちは12歳のジュジュをはじめ
今のところコレと言った疾患はありません。
「手作りご飯」でその状態を出来るだけ保っていってあげたい。
我が家の猫たちの世界って今ある広さ、部屋の中が全てなので
猫に良い環境を出来る範囲で整えてあげたいし
彼らが口にする物も全て私が選んだ物になるのなら
出来る限り、彼らの体に負担の無い物を選べる自分でありたいと思います。
東京から大阪に帰宅する間もカリカリフードから手作り食への切り替えに対する
ほんのちょっとの不安と大いなる期待を胸に抱いて片道5時間弱を乗り切りました。
講座は全3回ですので後2回東京におのぼって参ります。
※猫の自然食を取り入れるには一定の知識が必要ですのでご注意下さい。