首輪製作の影の立役者消滅の危機

        
             

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おはようございます。
キスキスコーシュカのチバンビーナです。


 私の猫グッズ製作のきっかけは愛猫のジュジュに似合う首輪を作りたい。
それが始まりで、首輪を作るにあたっての素材選びやこだわりは
過去何度も書いてまいりました。


・・がっ。本日大変な事が判明してしまいました。

 

 

 

 

 

 

これ「グログランテープ」と言います。

 首輪になる表の生地と貼り合わせる為に使ってきたのですが
本日買出しに出たトコロ、私が愛用していたメーカーさんがなんと廃業しておりました。

 


いや。いやいやいや。困る。
 私が使用していたこのテープの幅数は12ミリ。
 丁度と言って良いのか分かりませんが、9ミリと15ミリの中間層で
首輪にするのにジャストな幅だったんですが、世間的な需要は余り高くなかったのか
街の手芸屋さんには殆ど置いていなくて、わざわざ卸し屋さんに出向いておりました。

それが廃番の上を行く廃業ってハイギョウって・・。
 白目を剥く私に店員さんはすかさず、別メーカーから12ミリ幅が出ている事を教えてくれ
一緒にカタログの色見本を見て足りない色をいくつか発注する事が出来ました。

 


ただ問題が少し。。


 新しい「グログランテープ」は多分ここの店頭に並ばないので
(何故なら一反が大きいので多分数を並べられないと思う)
 都度、カタログからの指定買いになること。
 思い立って買いに行けないのでちょっと面倒。
そしてコレが重要なのですが、今まで使用していたものより値が張るのです。

 


ただ、今の形の首輪を作るようになってからずっと使っていて
本当に柔らかく、擦れて毛が抜けるなんていうトラブルもなく
首輪を製作する上で必要不可欠な素材なんです。
 首輪の幅としても上にも下にも変えるつもりもなく・・となれば
今後このメーカーさんのモノを使用していかなければ首輪が作れなくなってしまう。


 幸い、以前のメーカーさんのモノで数色は残っているのですが
無くなり次第、新しいメーカーさんのモノに切り替えていかなければなりません。
そこで今すぐではないのですが、今後首輪の値段の見直しを図る事があるかもしれませんが
必要資材の高騰と言う事でどうかご了承頂けますよう、心よりお願い申し上げます。

 個人的にもかなり凹んでしまう出来事でした。
 12ミリ消滅・・ってホントに一瞬閉店が頭をよぎりましたから。。

 

 


首輪の生地選びって難しいけど楽しい

        
             

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 これまでに作った首輪を紹介する「首輪マラソン」企画 本日は第7回目でございます。

例によって先はとっても長いので、今日もサクサクまいります。


 

 

 

 

 

「ディープパンジー」と言う名前がついてます。

3つの円で出来たパンジーのお花のような柄が 生地狭しとぎゅぎゅっとひしめき合ってるデザイン。

 

柄もそうなんですが、色の組み合わせが良いなと思ったんです。

黒、グレー、白のモノトーンの中に黄色が映えてるなって。

 

 

でも実はこれ、ケリケリキッカーにしようと買った変り種。

なので買ってから結構長い間、出番待ちしてました。

でもある時、グレー、黄色、白と3色模様を見てる内に 首輪にしたら面白いかも・・と思ったんです。

 

隙間がない程詰まった模様のどこを使えば柄が生きるか考え

上下で半円を切り取ったような その中に黒いお花が咲いているようなデザインになりました。

見方によってレトロっぽくも和っぽくも見える なんだか不思議な柄だと思います。

 

 

 

 



 ルークだとちょっと「和」寄りな感じでしょうか。

 

 

これは首輪用に購入してなかった生地を フッっと思い立って首輪にしてみたら

凄くハマった良い例なのですが 首輪にする生地選びってなかなか難しいです。

 

 

他の方が何を基準に生地を選んでいるか 判らないのですが私の場合、もう直感と言いますか

一応、首輪用の生地を探そうと思って出向くのですが 上手く行く時とそうじゃない時があります。

勇んで出かけても手ぶらで帰って来る事もあります。

不思議なモノで探してない時に意外と良い感じで 見つかったりする事が多いです。

 

 

生地はそれはもう星の数ほど売ってますので 「好き!」と思う生地は沢山ありますが

首輪の幅ってわずか12ミリなんです。

余り大きな柄はそもそも首輪向きではないし 一枚の生地として素敵と思う柄があっても

首輪の幅にしてみるとそうでもなかったりする不思議。

 

 

直感ながら首輪用を探す時はやはり柄の詰まった物から ダ〜〜ッと見ていく事が多いですね。

だって大柄デザインで欲しいのあっても 首輪にならないと軽くショック受けますから。

首輪は生地の選択肢が狭すぎるって ムギギギ〜〜ってなりますから。。

 

 

他の首輪職人さま達はこのムギギギ〜を どのように消化しているのか 個人的にぜひ知りたいトコロです。

私としてはベッドカバーなどを 柄の制限を(殆ど)受ける事なく作る事で 解消しております。

 

 

そんなワケで首輪になる生地の選択肢は 元々あまり広くありません。

その上で自分の趣味に合った柄を探すのは なかなか難しいのですが

ハマった時の嬉しさは格別です。

 

 

 

それにしても・・御大(ジュジュ)はいつになったら 首輪モデルになってくれるのでしょうか。

 

 

 

と思ってたらワォ・・!

 

 

 

 

 

 

せっせとグルーミングしている瞬間を狙ってみました。

 

 

「キスキスコーシュカ」 チバンビーナでした。

 

 

 

 


首輪のパーツ選びはこんな感じで

        
             

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これまでに作った首輪を紹介する「首輪マラソン」企画

本日も個別紹介はお休みして 猫の首輪作りに必要なパーツや

注意している点など 書かせて頂こうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

首輪を着ける際、正面に来る丸い金具のバックルですが コレ当店では結構な要だと思ってます。

金具が楕円になってる首輪も多い中、 私が好んで選ぶ生地には

何故かちょっとレトロな感じのするこの丸い金具がしっくり来る気がしているのです。

 

楕円など、他の金具より少々値が張るのですが 私が思う見た目のカッコ良さを考え

一環してこの金具を使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に首輪の留め具ですが、これはセーフティバックルを使用しています。

セーフティバックルとは、ある一定の力が加わると 留め具が外れる仕様になっています。

 

猫は犬と違って縦に動く事が出来るので 上下に移動している際

家具や突起物に 首輪が引っかかる事があるかもしれませんよね。

その時に猫の重さで留め具が外れる仕様なのは重要だと思いました。

 

 

実は作り始めた当初、留め具はホックボタンでした。

でもこれだと当たり前ですが何をどうやっても 外れることはほぼありません。

猫の身の安全を考える飼い主さんに安心して着けて貰う為に

ある時期からセーフティバックルに切り替え致しました。

 

100%の安全を保障するものではありませんが やはり減らせるリスクは減らして行きたいものです。

 

 

 

そして猫はしなやかな動きをする体の柔らかな生き物です。

余りに硬い首輪だとその動きを妨げてしまうし 周辺の毛が硬い素材でこすれてしまうのではと考え

キスキスでは布製の首輪のみ製作しております。

 

 

生地は勿論、裏地にあたるグログランテープと呼ばれる物も

首あたりの良い柔らかな素材を使用したりと 首輪作りにおいては猫の安全と

快適さを考慮した 素材を選んで使用しております。

 

 

 

お散歩に出る必要のある犬の場合は 猫とは逆にリードに繋ぐ事を考えると

外れにくい留め具が良いと思うし 又、ある程度の頑丈さも必要だと思います。

 

人間と近しく暮らす犬と猫ではありますが やはり特性や習性で選んであげる物は違ってまいりますよね。

 

 

ずっと以前、犬の首輪も作ってみたら?というアドバイスを 頂いたことがありまして

勿論犬は大好きですし 実家でもずっと犬と暮らしておりました。

 

でも今現在、私は犬と生活を共にしていないので やはり犬の飼い主さん以上の目でもって

犬に必要なモノを作れる気が致しません。

 

 

 

ジュジュとルークという猫2匹と暮らしていく中で 猫ってこうだよね

こんな事するんだな それならこういう物があったら楽しいよねと

日々の暮らしの中で思う事がほんの少し形になればと 思って毎日を過ごしております。

 

 

 

・・う〜ん。毎度思いますが記事の最初に宣言した テーマ的なものに沿って書けてますかね?

 

 

何故そのパーツを選んだのかなど 伝わっておりますでしょうか・・心配だ。。

 

 

「キスキスコーシュカ」 チバンビーナでした。

 


 


首輪作りのきっかけは親バカ精神から

        
             

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 これまでに作った首輪を紹介する「首輪マラソン」 取り敢えず、順調に3回終えました。

個別の紹介を今日はお休みして 首輪を作り始めた経緯を書かせて頂こうと思います。

 

 

・・もれなく今日も長文です。。首輪を語らせると長いのデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

猫と暮らすのはジュジュが始めてで 可愛い首輪を着けてあげたいなと思ったんです。

それでなんとなくペットグッズを売ってる所に出向きましたが、可愛いと思える物がなかった。

しかもそういう場所は犬のモノが主流で 猫グッズはほんの少しだけ・・という感じでした。

 

今は売り場も当時(2007年)と多少違ってるでしょうし

素敵なネットショップが沢山出来たので 事情も随分変わったと思いますが。。

 

 

そういうワケで「ないのなら作ってしまえホトトギス」と

裁縫なんて家庭科でしかやったこともなく 出される課題すら

わざと下手に母親に仕上げて貰うという 姑息な過去を持つ私が

ジュジュに似合う首輪を着けたいという ただそれだけで首輪作りをスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はチロリアンテープに留め具を取り付けたモノでした。 何故なら端の処理が必要ないからです。

上のチロリアン首輪は当時気に入ってたもの。 これ、今はちゃんと縫って使ってます。

 

 

ミシンも使わず、それっぽく仕上がるのが嬉しくて 量産致しました・・。

着ける首は一つしかないというのに(笑)

 

その内、これ可愛い生地で作れたらもっと楽しいことに なるんじゃないかと思って

裁縫マスターである母親にミシンの使い方から教えて貰い まずはまっすぐ縫うことから始めました。

 

最初はそれすら上手くいきませんでしたね〜。

キスキスの首輪幅は12ミリなのですがキワを縫えなかったり 縫い目がヨタヨタしたり。

物が小さく細いので そういうのが目立つんです。

数をこなしてる内に慣れてきましたが 今でも裏地と縫い合わせる時は軽く緊張します。

殆ど、息を止めて端から端まで行っちゃいます。

綺麗に生地のキワを縫えるとホッとします。

 

そんな風に出来た首輪をブログにアップしている内に 「首輪作って」とか

「ショップやってみたら」とか ありがたいお言葉に後押しされて

キスキスコーシュカをスタート致しました。

 

 

それから今までに紆余曲折ありましたが 発端はジュジュに手作りの可愛い首輪を作りたい

きっと似合うハズという単純な親バカ精神からです。

同じように「うちのコに似合うハズ」と お買い上げ下さる親バカなお客さまが

少しずつでも 増えて下されば良いなと。。 「うちの子可愛い〜」「見てみて〜」と

猫バカ&親バカ精神で盛り上がりたいのです。

 

少なくとも今はそういう気持ちで作っています。

長くなったけど作り始めた経緯、ちゃんと書けたかな。

 

 

又、使用している材料や生地選びの(私なりの)ポイントなど 書いていけたらいいなと思っています。

 

 

キスキスコーシュカのチバンビーナでした。

 

 


着けて安全可愛い 飾っても可愛いを目指しています

        
             

JUGEMテーマ:ねこのいる暮らし

おはようございます! ここ数日で断然、春めいてきましたね!

冬は好きなのですがやはり春のポカポカした暖かさ 柔らかな日差しは気持ちが良いですよね。

 

 

ところで昨日の記事でもお知らせしたのですが 4月にショップ5周年を迎えるにあたって

改めて当店の原点はなに?と考えたのですが それはやはり首輪だろう・・と

思い至ったので 今更ではありますが、特徴やポイントを含めつつ

キスキスメイドな首輪をご紹介しようと考えました。

 

 

 

 

 

 

・・首輪だけで40近くありますので息切れしないよう 途中違う記事も織り交ぜながら

「首輪マラソン」を完走したいと思います。

 

 

過去何度か書いてまいりましたが、当店には定番と言われる 柄の首輪はあまりありません。

でも他所ではあまり見ない柄ならそこそこ。。

というか、自分が好きだなと思える色柄を 取り揃えてるうちに

今のようなラインナップになっていきました。

 

 

「他店にはないデザインで作りが丁寧。 そのうえ安全な首輪を扱って

愛する猫との毎日を楽しくおしゃれに暮らして欲しい」という コンセプトを基本としてきました。

このコンセプトに思い至ったのはお買い上げ頂いた皆さまから

「よそではあまり見かけない柄の首輪」 「こういう柄を探してました」という

メールを 頂くことが多かったからです。

 

自分が選ぶデザインを好きだと言ってくれる お客さまがいるのが素直に嬉しくて

その思いだけで売れる時も売れない時も(笑) ショップを辞めずに続けてこれたのだと思います。

 

 

多少好みが偏ってますのでターゲット層は狭いです はっきり言って極細です。

でもどこかにいらっしゃる同じテイスト好きな方々のハートを 狙い打ち出来たらいいな・・と

日々思いながら首輪を作っています。

 

安全面や猫ちゃんの首への負担なども考慮してますが

表生地と裏地の色合わせも考えて作ってますので 着けて可愛い

飾って可愛い首輪になっていると(私は)思っています。

 

 

なんだか長々と語ってしまいましたが 猫との暮らしを考える時

何故ショップを続けるのか考える時

やっぱり私は猫の首輪を作るのが好きだと 物凄く単純明快な答えにたどり着いたのです。

そんなキスキスの首輪を楽しんで着けて下さるお客さまが 一人でも(一匹でも)

増えて下されば首輪職人として こんな嬉しい事はないな・・と思うのです。

 

 

長文をココまで読んで下さってありがとうございました。

 

明日以降、キスキスメイドな首輪を一つずつ紹介してまいります。

 

「キスキスコーシュカ」 チバンビーナでした。


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